内科(肺炎・心不全・糖尿病等)、整形外科(骨折等)や神経内科(脳梗塞・脳出血等)の治療が必要な方をお受入している病棟です。高齢の患者様も多く、リハビリや認知症などへの対応に力を入れており、住み慣れた地域や環境へ退院いただけるよう入院時からチームで支援を行っています。
脳血管疾患や大腿骨骨折、圧迫骨折などの患者さまに対して、急性期の治療を終えた後、集中的にリハビリテーションを行う病棟です。多職種の専門職がチームを組み、患者さまにあったリハビリプログラムを作成し、自宅退院や社会復帰支援に取り組んでいます。
「おうちで暮らそう」を合言葉に急性期治療がおちついた患者さま、在宅にて療養を行っている患者さまをお受け入れしている病棟です。必要な治療や療養環境、リハビリを提供させていただきながら多職種チームで柔軟な退院支援に取り組みます。
急性期の治療を終えた後も、医療提供の必要度が高い患者さまに対し、リハビリ等を行いながら、療養や体調管理を行っている病棟です。治療や状態がおちつかれましたら、ご本人やご家族の思いに沿った退院支援に取り組んでいきます。
末期がんによる痛みをできるだけ緩和し、自分らしい生活が送れるようお手伝いする病棟です。ビハーラとはインドの経典に使われている言葉で「休養の場所」「僧院」を意味します。仏教を背景としていますが、特定の宗教を布教するということは全くありません。入院を希望される方は、入院相談(予約制)を受けていただく必要があります。